世界の何だコレミステリーで心霊(ゴースト)ホテルの名前は?怖いエピソードも!

 

3月11日放送の「世界なんだコレミステリー」で、2013年アメリカ・ロサンゼルスのあるホテルで女性が貯水タンクに遺体で発見された事件を取り扱います。

 

この事件に泊まっていたホテルには怪奇現象が多く起こっているらしいです。

 

放送された内容はエレベーターで奇妙な行動をする女性と、誰も乗っていないのにドアが開いたり閉じたり、動いたり・・などの不可解な出来事。

 

昔から呪われている心霊ホテルとして有名なこのホテルを調査しました。

 

 

世界の何だコレミステリーで呪われたホテルの名前は?

 

この心霊ホテルの名前や場所を紹介した後に、実際にホテル内で起きた怖いエピソードについて話していこうと思います。

 

では、早速名前と場所を紹介していきます。

 

ホテル・セシル」という名前で運営しています。

こちらは、実際のホテルの画像です!

 

「ホテルセシル ロサンゼルス」の画像検索結果
引用:https://www.cnn.co.jp/fringe/35028618.html

 

住所:640 S Main St, Los Angeles, CA 90014 アメリカ合衆国

 

 

外見はいたって一般的なホテルですが、複数の事件が過去に起こっています。

 

これからそれらの事件についていくつか話していこうと思います!

 

 

心霊(ゴースト)ホテル・セシルの事件簿

 

実際にホテル・セシルであった事件や怖いエピソードを紹介していきます。

怖いのに弱い方は閲覧を避けてください。

 

では、どうぞ。

 

リチャード・ラミレズは「ナイトストーカー」という別名で知られ、13人を殺害したとして死刑判決を受けた。彼は事件の起きた1985年、セシルの最上階に滞在していた。ガイドのクーパーさんによれば、当時の宿泊料は1泊14ドルだった。

 

ジャック・ウンターベガーは、91年にセシルに滞在。ジャーナリストとしてオーストリアの雑誌にロサンゼルスの犯罪に関する記事を書いていた。「ラミレズへのオマージュとしてセシルに泊まったのだと思う」とシェーブさんは言う。ウンターベガーはセシルに滞在中、ロサンゼルスで3人の売春婦を殺害したとされる。

 

1954年10月22日、50歳代の女性が7階の窓から飛び降り、ホテルの入り口のひさしに落ちた。62年2月11日には、8階の窓からやはり女性客が飛び降り自殺を図った。女性が残したものは、セントルイスからのバスの切符と59セントの現金、残高1800ドルの預金通帳だった。

 

1962年10月12日には、27歳の女性が夫との口論の果てに9階の窓から飛び降りた。女性は下の歩道を歩いていた65歳の男性に激突、2人は即死した。

 

ホテル内では殺人事件も起きている。64年6月4日、元電話交換手のゴールディー・オズグッドさんの遺体が発見された。部屋は荒らされ、オズグッドさんはナイフで刺されて首を絞められ、レイプされていたという。オズグッドさんは近くの公園のハトをかわいがっており、よく餌をやる姿が目撃されていたという。事件はいまだに解決していない。

 

歴史的に長いホテルですが、これだけの数々の殺人事件や自殺スポットとなっているのが恐ろしいです。

 

それでも、現在予約制で泊まりたいという人が後を絶たないそうです。

 

 

まとめ

 

世界なんだコレミステリーで放送された心霊ホテル・セシル。

 

数々の事件が過去に起きているにも関わらず、宿泊したい人がいることに驚きです。

 

私は怖いものが苦手なので、泊まろうとは思わないですが、興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です