静岡県議の諸田洋之議員は2月半ばごろから、2000枚セットのマスクをネットのオークションサイトに出品していました。
それに対し、諸田議員は「経営する貿易会社で数年前に仕入れた在庫品で、転売にはあたらず問題は無い」とコメントしています。
マスクの供給が足りていない状況で、これほど大量のマスクを仕入れる諸田議員の貿易会社が何か気になりますよね。
今回諸田議員が経営している会社の名前や場所などを調査しました!
諸田洋之議員の貿易会社の名前(社名)は?
調査したところ、諸田議員の経営している会社が判明しました。
それは・・・「株式会社来夢」
インクの専門店で、国内で生産したインクの販売をしている会社らしいです。
こちらが会社概要です。
引用:https://www.rakuten.co.jp/auc-sorafune/info.html |
そして、こちらの会社のインクをまとめ買いした人に、特典としてマスクをプレゼントしていたとのことです。
いくらビジネスとは言え、あまり良いとされない売り方のようです。
現在は、マスクが在庫切れになっていると記載されています。
静岡県議の諸田洋之がマスクを大量出品していた件で、「転売じゃないならどうやって入手していたのか」への答えはこれ?
株式会社来夢(インクのECサイトは彩色堂)でマスクを取り扱う
これを普通に販売せず、インクまとめ買いのプレゼントにもせず個人で横流し?
実際のところ諸田ひろゆきにききたいね pic.twitter.com/GMZCFvixnl— 加と劇 (@katogeki) March 7, 2020
諸田議員はこちらの会社の経営者なので、マスクを大量に仕入れるのも難なくできていたのでしょう。
諸田議員はマスクを仕入れたタイミングを
「マスクは、数年前にMERSの世界的流行があった際に経営する貿易会社で中国から仕入れた在庫品」
と説明しています。
いずれにしても、この状況下で議員ともあろう人が、高額転売をしていていたのは残念なことですね。
この騒動にたいしてネットではどのような反応があったか見て行きましょう。
諸田議員のマスク出品についてネットの反応は?
ネットオークションでマスクを高額販売してた静岡県議・諸田洋之は元日本維新の会、自称IT関連会社社長、会社→「株式会社来夢」インク販売の店で奥さんと2人でやってんのかな?マスクはどうやって大量入手したんだろ?しかし、議員でこんなのがいるとは・・・・・ pic.twitter.com/KG3sGVDvbV
— メンダコ (@toraomendako) March 7, 2020
焼津の諸田議員
この人は道義的な議員の素質ゼロ https://t.co/PrAuUers2p— ゼミ長 (@zemicho_xxx) March 7, 2020
焼津市選出の諸田の行為は極めて悪質なので辞任でええよ辞任で!
— 福田 大誠(Daisei Fukuda) (@daiseifukuda) March 7, 2020
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