川口パブリックゴルフ場の復旧(再開)はいつ?営業再開のめど(見込み)を予想!

 

台風19号は予想以上に各地に被害をもたらしました。

埼玉県を流れる荒川の氾濫によって、大きな被害が出てしまいました。

 

川口市内のゴルフ場「川口パブリックゴルフ場」が荒川からの水で

浸水し、営業を停止しました。

 

今まで利用していた、もしくはこれから利用しようとしていた人に

とってとても残念なニュースですよね。

なるべく早く利用したいというのが本音だったりします。

 

なので、今回川口パブリックゴルフ場の営業がいつから再開されるのかを予想しました。

 

 

川口パブリックゴルフ場の営業はいつから?

 

結論から言うと、ゴルフ場を利用できる状態までかかる

日数は数ヶ月(およそ2ヶ月)です。

 

というのも復旧まで次の工程が必要だからです。

 

①水が引く

②残ったゴミやヘドロの除去

③コースを整える

 

実は今回起きたゴルフ場浸水は過去にも同じような被害がありました。

2011年9月に台風15号が関東を直撃し、河川敷のゴルフ場は大きな被害にあいました。

9月22日から閉鎖し、再開したのは11月8日でした。

 

なので、その実例を参考にしつつ、

上の工程にかかる日数を1つずつ説明していきますね。

 

 

水が引く

 

基本的に川の水位が下がるにつれて、河川敷(川口パブリックゴルフ場)の水位も

下がっていきます。

 

2011年に起きた台風15号での浸水の際は、水は2〜3日で引きました。

 

なので、今回も2〜3日で引くだろう。と考えがちですが、

明日14日(月)は雨予報となっています。

 

なんでまた雨降るんだよ!とがっかりしますよね。

 

ですので、雨が降った場合、河川敷から水が引くのは1週間くらい要しそうです。

 

 

残ったゴミやヘドロの除去

 

水が引いたあとに現れるのが、流れ着いたゴミやヘドロの山です。

このゴミやヘドロの処理は途方も無い時間がかかります。

 

ヘドロの処理には通常、吸引車を使って対処するらしいですが、

それでも何日も時間を要するとのことです。

 

実際にどれほどのゴミやヘドロが流れ着いているのかは

分かりかねますが、台風15号時はこの作業におよそ1ヶ月かかったそうです。

 

なので、今回も1ヶ月以上はかかりそうな気がします。

 

コースを整える

 

ゴミやヘドロ等の処理が完了した後は

コースを使える状態に整えるという作業があります。

 

植えられていた木を直したり、地面を整えたり、

フェンスもおそらく倒れてるので修復したりなどの作業を行います。

 

これらの作業も早くて2週間〜1ヶ月はかかると予想します。

 

 

川口パブリックゴルフ場の再開までの日数

 

以上の工程をまとめると

川口パブリックゴルフ場が営業再開するまでに必要な日数は

1ヶ月半〜2ヶ月

となります。

 

今回の台風はとてつもなく強いものだったので、

被害も大きくなってしまいました。

 

なるべく早く、また元どおりの形に戻ることを願います!

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