「天気の子」の上映期間はいつまで?公開期間を予想してみた!

 

新海誠監督の最新作「天気の子」が全国上映されました!

前作「君の名は。」が大ヒットしたので公開前からハードルが上がってましたが

想像以上に面白いと反響があります。

 

「天気の子みたいけど仕事が忙しくてなかなか行けない!」

「めちゃめちゃ面白かったからまた観たい!」

と思っていて、気づいたら観たい映画の公開が終わっていたこともしばしば。

 

そうならないために「天気の子はいつまで上映(公開)するんだろう?」

と疑問に思う方を多く見受けれたので、今回天気の子の上映期間を予想してみました。

 

「天気の子」の上映はいつまで?公開期間は?

 

「天気の子」がいつまで上映するのか知るために

次のことを知っておかなければなりません。

 

・映画の上映期間のルール

・天気の子の動員数

 

この2つについて説明した上で、

天気の子の上映期間を予想していきますね!

 

 

映画の上映期間のルール

 

大ヒット公開中の「天気の子」の上映はいつまで? と気になるところですが、

実は映画というのは上映期間というものを基本的に定めていません。

 

映画の上映期間は毎週の動員数によって、継続するか終了するかが決まります。

 

例えば、

「先週5万人映画を観てくれたけど

今週は2万人しか観に来てくれなかったな、、、」

 

となれば来週の上映回数を減らしたり、映画館の客席数を減らしたりします。

 

そして、だんだんと動員数が減っていき

このまま映画を上映をしても採算が合わないなと思ったところで

上映をストップするのが普通です。

 

このように毎週の動員数によって上映期間を決めるので、

一概に〇ヵ月上映します!とは言い切れないのです。

 

動員数が多ければ多いほどその映画は長く上映され、

少なくなっていけば、上映回数や上映劇場を減らし、

利益が取れなくなったところで終了となるんですね。

 

天気の子の観客動員数は?

 

じゃあ天気の子の観客動員数はどうなの?

と思いますので、最新の情報をこちらに載せますね。

 

封切りから34日目となる8月21日時点で観客動員数751万9350人、興収100億7334万4500円を記録した新海誠の監督作「天気の子」。日本映画が興収100億円を記録したのは、同じく新海が監督を務めた「君の名は。」以来3年ぶりとなる。

引用:https://natalie.mu/eiga/news/345045

 

8月26日ですでに公開から6週目に入った天気の子は

観客動員数が約750万、興収約100億円とまだまだ軌道に乗ってます。

 

記録では前作の「君の名は。」以来3年ぶりとなる大ヒット作となりました。

この調子で動員数を確保できれば、「君の名は。」と同じくらい

上映が続くと思われます。

 

「君の名は。」の上映期間

 

2016年8月26日に公開された「君の名は。」は劇場にもよりますが

2017年5月まで上映され続けました。

上映期間なんと「8ヶ月」!

 

最終的に君の名は。は観客動員数1928万人、興収250億円の大記録を打ち出しました。

 

これは現在、日本の映画史上トップ4に入る人気作となっています。

 

1位は誰もが知っている「千と千尋の神隠し」、2位が色褪せない名作「タイタニック」

そして君の名は。より人気が高かく続編が決定したあのアニメ映画です!

その映画についてはこちらにまとめました。

 

君の名は。は人気のあまり各国でも上映され、さらに作中で流れる歌の

英語バージョンも作成されるまでに。

 

ちなみに、「天気の子」もインド、ベトナム、ロシア、オーストラリアなど

海外20都市で上映中、もしくは上映が決定してます。

 

結論

 

天気の子の動員数は君の名は。ほどの勢いはありませんが、

これからも伸びていき、上映期間も君の名は。と近いところまでいくと

予想できます。

 

なので、最長で8ヶ月の上映される可能性があります。

つまり、天気の子は2020年3月くらいまでは上映されると予想します。

 

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