スターウォーズ待望の最新作スカイウォーカーの夜明けが
ついに公開されました!
スターウォーズのファンであれば劇場に1度のみならず、2回、3回と
足を運びたい人もいるかと思います。
また、年末や年明けは仕事や行事で忙しく予定を空けれない社会人や
学生にとっては映画館で見たいけどいつまでやってるの?
と気になりますよね。
そこで、今回スターウォーズ:スカイウォーカーの夜明けの
上映期間を予想しました!
スターウォーズ(エピソード9)の上映期間はいつまで?
スターウォーズの上映期間については公式サイトには
記載されていないので、あくまで推測になります。
上映期間を推測するにあたって事前に知って
おいた方が良い事実があります。
それがこちらの2つになります。
・映画上映期間のルール
・観客動員数と興行収入
順を追って説明した後にスターウォーズの上映期間が
いつまでなのかの結論を言いますね。
映画上映期間のルール
そもそも映画というのは基本的に上映期間というのを定めていません。
なぜなら、もしその映画を公開したものの人気でなければ
映画制作側にとっても劇場側にとってもマイナスの負担になるからです。
つまり・・
映画の上映期間は毎週の観客動員数と興行収入によって、継続するか終了するかが決まります。
例えば、
「先週5万人映画を観てくれたけど
今週は2万人しか観に来てくれなかったな、、、」
となれば来週の上映回数を減らしたり、映画館の客席数を減らしたりします。
そして、だんだんと動員数が減っていき
このまま映画を上映をしても採算が合わないなと思ったところで
上映をストップするのが普通です。
このように毎週の動員数によって上映期間を決めるので、
一概に〇ヵ月上映します!とは言い切れないのです。
動員数が多ければ多いほどその映画は長く上映され、
少なくなっていけば、上映回数や上映劇場を減らし、
利益が取れなくなったところで終了となるんですね。
映画もビジネスで成り立っている業界ということですね。
観客動員数と興行収入
ではスターウォーズの観客動員数と興行収入はどのくらいなのかを
話していきたいと思います。
公開から1週間でどのくらいの観客動員数と興行収入があったのでしょうか?
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が12月25日(水)までに国内興行収入21億円、動員数140万人を突破したことがわかった。
同作は日本で12月20日(金)より全国378劇場962スクリーンの規模で封切られ、12月25日(水)までの6日間で興収は21億 6,360万円、動員142万人を記録。
引用:https://spice.eplus.jp/articles/263174
公開からわずか5日で国内興行収入21億円、動員数140万人を記録してます。
この数字にピンとこない人もいるかと思いますが、
どのくらいすごいかというと国内で現在上映されている映画の中で1位です。
映画情報サイト「映画.COM」によると現時点(12月28日)でスターウォーズは
国内興行収入ランキング1位を記録してます。
参考までに前作のエピソード8「最後のジェダイ」は公開4日目で
興行収入約16億円、観客動員数は約105万人となりました。
そして、公開から2ヶ月後の2月21日(水)までに
興行収入74億1,950万円、動員数5,018,466人を記録しました。
結果的に大ヒットとなった前作と今作の人気は数字を見ても
同じような傾向があるのでヒットしていると言えるでしょう。
ただ1つ気がかりな点があります。
それは前作では人気だったのにもかかわらず
12月15日に公開してから約3ヶ月後の3月25日に全国の
映画館で一斉に上映終了しました。
これは異例中の異例で一斉終了理由が不明です。
以上のことから今作の上映期間の結論を出していきたいと思います。
スターウォーズ(エピソード9)の公開はいつまでやってる?
前作が異例の終了を遂げたので、上映期間に関して2つの可能性があります。
今作も前作と同じ方法が取られるのならば上映期間は3ヶ月後の
3月末〜4月上旬になります。
もし、人気である限り継続して上映するのであれば、
ロングランとなると予想できるのでおそらく4ヶ月〜6ヶ月は
上映し続けるのではないかと思われます。
なので、2020年4月〜6月くらいまで上映されることになりますね。
まとめ
ということで、スターウォーズのエピソード9(スカイウォーカーの夜明け)の
上映期間がいつまでになるのかを予想してきました。
予想では「3ヶ月で終了する場合」と「4〜6ヶ月上映する場合」
が結論として出ましたね。
大ヒット間違いなしの今作をぜひ劇場で見て見てください!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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