紅白歌合戦2019に金爆(ゴールデンボンバー)が落選!選考がおかしい(わからない)の声

 

今年早いものであと少しで終わり。

 

年末には家族、カップル、友達などと

紅白を見て年越しをする人も多いかと。

 

楽器は弾かないけどパフォーマンスで

茶の間を楽しまるゴールデンボンバー(金爆)

がなんと今年の紅白に落選!

 

「おいおい!嘘だろ!楽しみにしてたのに。。」

と残念に思う人が多くいる一方で、

 

「紅白の選考おかしい」

と選考基準がどうなっているのか

疑問を抱く声もありました。

 

そこで、今回紅白歌合戦に金爆が

落選した理由(原因)を選考基準を

元に調査しました。

 

 

紅白歌合戦2019に金爆(ゴールデンボンバー)が落選した理由(原因)は?

 

今年の紅白2019に金爆はなんで

落選してしまったのか?

 

そもそも紅白の出演者ってどうやって

決めているの?

 

と思いますが、紅白が定めている

選考基準があります。

 

その選考基準を紹介した後に

金爆の落選理由を見ていきますね。

 

 

 

紅白歌合戦の選考基準は?

 

第70回紅白歌合戦の選考について

を参照に説明します。

 

紅白の選考は次の3つのポイントから

判断されます。

 

1)今年の活躍

2)世論の支持

3)番組の企画・演出

 

1)今年の活躍ですが、内訳は

次の通りになっています。

 

・CD・カセット・DVD・Blu-rayの売り上げ

・インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数・SNS等についての調査

・有線・カラオケのリクエスト等についての調査

・「NHKのど自慢」の予選出場者の曲目

 

 

2)の世論の支持の内訳は

次の項目になります。

 

・7歳以上の全国2235人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式による世論調査の結果。
※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」

・7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果
※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組以上10組まで」

 

ちなみに「ランダムデジットダイヤリング」

とはコンピュータでランダムに数字を並べ

電話番号を作り、その番号に電話をかけ、

調査をする方法のことです。

 

3)の番組の企画・出演についての

詳細は書かれていませんでしたが、

おそらくNHK番組の出演本数が

関係してそうです。

 

ではこれらの選考基準を金爆は

どれくらい満たしているのかを

見ていきましょう。

 

 

紅白で金爆(ゴールデンボンバー)の選考基準は?

 

まず、1)の今年の活躍ですが、

金爆は今年2枚のシングルをリリース。

 

「ガガガガガガガ」と「令和」

 

どちらとも売上枚数が公表されていない

ものの、「ガガガガガガガ」は

NHKドラマ10「トクサツガガガ」の

主題歌になりましたし、

 

「令和」は新元号発表と同時に

リリースされ話題を呼びました。

 

また、youtubeでもMVの視聴回数も

両曲多いです。

 

「ガガガガガガガ」は280万再生(2019年11月14日現時点)

 

「令和」に関しては1456万再生(2019年11月14日現時点)

もの再生回数を記録しています。

 

申し分ない数字だと思います。

 

そして、NHK番組にも今年で出演歴

がしっかりとあります。

 

出演本数は全部でなんと8回

 

そのうちの1回に

NHKのど自慢「秋田県湯沢市」に

石川さゆりさんと一緒に出演しています

 

2)の世論調査は調べようがないので、

データとして紹介できませんが、

 

1)と3)の選考基準は

クリアしていると思われます。

 

じゃあなんで今回落選したの?

と気になりますね。

 

 

 

紅白歌合戦2019に金爆が落選したのはなぜ?

 

考えられるのは世論調査で

金爆の名前があまり上がらなかった

ことが原因の1つに考えられます。

 

また、基本的な選考基準は上の

3項目ですが、そのほかにも

判断材料があり、そこを満たさなかった

という可能性もあります。

 

今年(2019)の紅白は金爆だけなく

多くの有名アーティストが落選してます。

 

 

紅白歌合戦2019で落選した出演者(アーティスト)は?

 

SEKAI NO OWARI(セカオワ)

Sexy Zone

三代目J Soul Brothers

DAOKO

あいみょん

YOSHIKI

米津玄師  etc…

 

過去に出場歴がある有名アーティストで

も今年の紅白には名前がないのは、

 

選考どうなってんの?と

なにを基準に選んでいるのか

わからなくなってきますね。

 

おそらく上記で話した

選考基準以外にも要因が

なにか判断要素がありそうです。

 

今回の紅白出演や落選について

世間の反応はどのようなものか

見ていきます。

 

 

紅白歌合戦2019の落選についてネット反応や口コミは?

 

https://twitter.com/p0nwiHV3kGvsESe/status/1194961985500135425?s=20

https://twitter.com/Seirios1129/status/1194953164669087745?s=20

4 件のコメント

  • いろいろ我々の知り得ない枠があるのでしょうが、最近の選考は確実に納得いきません。やたらと若者のグループを増やしわけわからない歌、もううんざりです。若手でも歌の上手い歌手を出して欲しい。小学校の学芸会以外のくだらない演出、はたまた亡くなった歌手を蘇らせる?意味ありません。必死に頑張りCDを売りテレビも出てダウンロードも多くYouTube再生も最高に。でも落選…いい加減に、NHKの受信料をキチンと払っている人々のアンケートで決めたらいかがでしょうか?

  • NHKは変。 少数の指示を受けている演歌とか下手なムード歌謡とかが出演していて歌の上手い沢山の人から支持をされている米津玄師が選ばれていない。 老若男女を元気にするゴールデンボンバーが選ばれないなんてどこ見ているの選考委員? ゴールデンボンバーはどの歌を聞いても楽しいし人生前向きで行こうと言う気持ちにさせる! 因みに私は70歳過ぎています。 でも金爆大好き!
    令和紅白歌合戦で聞きたかった!
    選ばれないなんてオカシイでしょう!

  • 米津玄師は別ですよ
    米津さんが作曲された「パプリカ」はNHKのみんなのうたで歌ったアーティストさんが赤組として出るので
    昔は少なからず有名アーティストが6割ぐらい出てて4割新人って感じだけど近年は新人アーティストの応援番組みたいな番組になってきてる
    そのせいで視聴率も下がるのにね
    それに先程話しました米津玄師の「パプリカ」ですがNHKの番組に取り上げられたから歌ってくれたアーティストを正式枠に入れようという手口は汚いと思う

  • 藤岡のりこ へ返信する コメントをキャンセル

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