【実績あり】ジェットコースターの浮遊感を克服する簡単な方法は?ふわっと感の原因や実証例も紹介!

 

スピードも高さも平気なのにどうしても苦手なのが「浮遊感」

 

ジェットコースターで落ちる瞬間、あのフワッと浮いた感じがマジで無理でした。。。

 

克服したくて調べても、書いてあるのは「目を閉じないようにする」とか「大丈夫だと思い込む」など浮遊感解消に関係ない方法ばかり・・・

 

頼むから浮遊感を感じない方法を教えてくれっ!!と思い続け試行錯誤してるうちに、とうとう見つけました!

 

おかげで今ではまったく浮遊感を感じずに、ジェットコースターを楽しんで乗れます!

 

私だけでなく、多くの人も実践して効果を感じた、ふわっのめちゃめちゃシンプルな解消方法を浮遊感の原因と共に解説していきます!

 

これでもうジェットコースターが怖くなくなりますよ!

 

 

ジェットコースターでの「ふわっ」の原因は2つあった!

 

そもそもなんでふわっと感じるのかですが、実は

 

・マイナスGによる内臓の移動

・三半規管

 

の2つが主な原因だったのです。

 

急降下することで、下方向にかかる重力が弱くなり、いわゆるマイナスGまたは、無重力状態になります。

 

体は下に向かってるけど、内臓は上に浮いてしまうことで、浮遊感を感じるという仕組みです。

 

もう1つの原因は、耳の奥にある三半規管です。

 

人は視覚と三半規管によって、平衡感覚を保ってます。

 

ですが、景色が激しく動いたり、体が上下左右に激しく移動したりすると、平衡感覚がおかしくなりふわふわしたり、気持ち悪くなります。

 

ジェットコースターだけでなく、船酔いや車酔いもこれが原因です。

 

「ふわっ」の正体について理解したところで、それぞれの対応策を見て行きましょう!

 

 

浮遊感が怖くない方法は?

 

実際に試してみて効果があった克服方法を、実行するタイミングと共に2つ紹介します!

 

息を吸って腹に力を入れる

 

息を吸って腹に圧(力)をかけ続けることによって、マイナスGによって浮く内臓を、定位置に固定することができます。

 

そうすると、内臓の移動によるふわっと感が一気になくなります。

 

コツは鼻から息をたっぷり吸い、お腹の膨らみを感じたところで息を止めることです。

 

注意が必要なのは、息を吐いてしまうとお腹の圧がなくなってしまいます。

 

この方法で実際にふわっと感を克服できた人の声がこちら!

 

ジェットコースターで内臓が浮く感覚が苦手だったんですが、これを防ぐ方法。

要はGによって内臓が動いてしまうのを防げばよいので「ブレイシング」で内臓を固定します。

やり方は腹式呼吸でお腹を膨らませてから、腹筋に力を入れて押さえ込む。

 

 

そうは言っても、怖さで落下中に息を止めていられなそう。。という場合は、腹から声を出して叫びましょう。

 

私たちの体は叫ぶと自然とお腹に圧がかかるので、息を止めるのと同じ効果があります。

 

その実際の体験談がこちらです!

 

前乗ったときのことですが

私もすごいハリウッドドリーム苦手だったんですね。

 

絶叫系はそんなに得意じゃないものの一応乗れる友達が

上っていくときに大声でさけんだりしたら大丈夫!一緒に大声で話そう!

って言ってくれたので実際やってみたら

友達がいてくれたことが大きかったと思うんですが、

すごく楽しめたしその後も2回続けて乗ることができるようになりました!

ハリウッドドリームがそれで乗れるようになってからは

ジュラシックパークではお腹がひゅっとする感じが

全くしなくなりました笑

 

実行するタイミングは?

 

このように浮遊感解消に効果的な方法ですが、ジェットコースターでは特に有効です。

 

一般的なジェットコースターであれば、ゆっくり頂上まで登り、急降下しますね。

 

その頂上に差し掛かる手前で鼻から息を吸い始め、落ちる時にはお腹に力を入れながら息を止めるか、大声で叫び続けましょう。

 

緊張を少しでも和らげるために登っている最中は、深呼吸をしておくと良いですね。

 

もしこの方法でもふわっと感が消えなければ、次に紹介する方法を試してください。

 

 

上を向く 

 

上を向くというシンプルな方法ですが、とても効果があります!

 

上を向くことで三半規管を事前にコントロールして、落下しても浮遊感を感じなくなります。

 

この方法はジェットコースターにはもちろんのこと、タワー・オブ・テラーなどの上下に動くアトラクションやフリーフォールに最適です!

 

こちらを実際に試した人の声を紹介します!

 

ディズニーシー楽しかった(*^_^*)

ちなみにタワーオブテラーみたいなフリーフォールは上を向くとふわっと感を消せて怖くないよ

怖いけど友達と楽しみたい人にはおすすめです(〃ω〃)

 

スプラッシュマウンテンは腕と足で押して背中をぴったり後ろにつけて上を向いて口を開けるという方法で浮遊感を回避できました\( ˆoˆ )/ヤッタネ

 

 

実行するタイミングは?

 

ジェットコースターの場合は、頂上から落下する直前に上を向きましょう。

 

タワテラなどいつ落下するかわかならいアトラクションの場合は、上に移動している時から上を向いていれば間違いないです。

 

 

まとめ

 

ジェットコースターで浮遊感を克服する方法として「腹に力を入れる」「上を向く」の2つを紹介しました。

 

ジェットコースターでは腹に力を入れる方法が有効で、上下に移動するフリーフォールでは上を向くことでふわっと感が消えることが実証されてます。

 

友達などに誘われて仕方なく乗る時や、ジェットコースターを楽しみたいと思った時は、ぜひ実践してみて下さい!

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