1月7日にトヨタ自動車が驚きの発表をしました。
その発表とは、あらゆるモノやサービスがネットを介してつながる実験都市「コネクティッド・シティ」
を静岡県に建設するというもの。
2020年に閉鎖するトヨタ自動車工場の跡地を利用し、2021年から着工予定とのこと。
実験都市のプロモーションビデオから流れてる映像は近未来を想像させる都市になっていたので、
実際に住んでみたいと思った人も少なくないはず!
そこで今回トヨタが建設する実験都市に一般人が住むことは可能なのか?
について調査しました!
トヨタの実験都市の居住は一般人でも可能?
まず、こちらの動画をご覧ください!
こちらはトヨタが開発予定の実験都市の映像になりますが、
SFにありそうな近未来都市のイメージでワクワクしますよね!
2021年から着工予定で完成に何年かかかると予想されるこの実験都市に
実際住むことはできるのかどうか調べたところ次のことがわかりました。
・初期はトヨタの従業員や関係者など2,000人が住む予定
街には「Woven City」(ウーブン・シティ)という愛称も付ける。初期はトヨタの従業員やプロジェクトの関係者など2000人程度が暮らす予定だ。住民は、室内用ロボットなどの新技術を利用できる他、センサーが取得した体調のデータをAIで分析し、健康状態を管理できる。
引用:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2001/07/news080.html
やはり最初はトヨタの関係者が住むことになるのですね。
そして、トヨタはこの事業をパナソニックと協力して進めていることが分かりました。
おそらく、次に入居できるのは協力会社の関係者になると予想されます。
じゃあ、一般人は住むことはできないのか?と問われればそれはNOとも言い切れません。
というのも、トヨタが公表しているのは「初期」段階での居住者です。
一応実験都市と言われるくらいなので、安全性や利便性に問題がないと判断されれば
オープンハウスのように展示として一般公開され、後に住むこともできるかもしれません。
ただ、そこまで達するには数年後という年月がかかりそうですね。
トヨタが発表した実験都市について世間の反応はどのようなものだったのかみて行きましょう!
トヨタの実験都市へのネットの反応や評判は?
トヨタの実験都市家賃安いなら住みたいね。この話聞いたときにゆずソフトしか思い浮かばなかった()
— hito (@hitotokihito) January 7, 2020
https://twitter.com/yuzuki_yasai/status/1214406620915982336?s=20
https://twitter.com/kotaki_ryama/status/1214384606272614400?s=20
住んでみたいです❣️わたしの母親がことしの誕生日で96才。難しい地形の日本の地方の国道県道町道を現役ドライバーとして運転しています。ウーブン・シティでは自動運転ですよね!免許証はいらないですか?母親が間に合えば運転席 に座らせてやりたいです。
現在は犬が居るので転居出来ませんが、老後は夫婦で便利な都心のマンションに住む予定してます。
今回のトヨタ構想は大変魅力で都心ではなく是非トヨタ構想都市に夫婦して居住出来る様熱望します。
ペットを飼っている人や、飼いたい人にも楽しめる暮らしだといいなあと。今まで通りの生活しか想像していない私達に、新しい提案を見せてくれるなら是非 体験したいです。
リタイアした薬剤師の夫婦です。車大好きですが、いつまで運転できるか不安を感じ始めています。この町なら運転することも出来、もしかしたら薬剤師としての仕事もできるかもしれません。ものすごく期待しています!
一昨年、妻を亡くした63歳の男です。趣味が車とバイクと旅行ですが、妻が亡くなってから何もやる気が起こりません。
リタイヤした独身男性でも生きる希望が有る街に住みたいです。
私も住みたいなぁ。
逆にここ、10年は仕事や、子供、実家のことなどで、無理ですが。
全てが落ち着いたら。
私も住みたいです
一般人ですが、マイホームを持って22年目です。
子育てもとうに終わり、孫育てになっています。
私は、年金生活を始めましたが、主人は後2年以降に年金を考えているようです。
そろそろ自分達の新しい住まい方を考えたいと願っています。住み替えを日本人は、苦手かも知れませんが、年齢に応じて住み替えるのは、必要と思います。
発表を聞いた時 住んでみたい と フッと想いました 小説等に書かれている未来都市 と 嬉しく思います もうすぐ年金生活になり 今迄さんざん行きたい所へは 旅行してきましたので これからの未来都市生活を
体験して行くに 役立って行きたいです